こんにちわ!
ここでは中学生が春休みに勉強すべきことについて紹介していきます。
東大生が中学生の時に実際に「やって良かった」あるいは「やっておくべきだった」と思ったことを紹介していきます。
1年間の総復習
これはめちゃくちゃ大切です!!一番大事!
「学年末テストも終わってやることないなー」って思っている中学生はみんなやるべき!
春休み用の問題集または新しい学年の問題集を今すぐ購入しましょう!
新しい学年の問題集を買うと最初に前学年の復習問題が載っていると思います。
そこを一通りやっていき、不安があれば前の問題集に戻って復習する。
これでその学年の復習は完了します!新学期に向けて絶対やりましょう!
最優先は数学と英語です!
数学と英語は積み重ねなので今までの復習ができていないと新学期に絶対苦労します。
苦手科目の克服
復習も一通り終わって時間に余裕があれば苦手科目を克服をしましょう!
今まで苦手だなと感じている科目や分野があれば授業も進まないこの時期に少しでも改善できると良いです。
苦手科目をやり過ぎて勉強が嫌になっってしまっても良くないのでほどほどくらいでやりましょう。
新学期の予習
復習もしたし苦手科目も勉強したら新学期の予習をしましょう。
予習は事前に勉強して完璧に理解する必要は全くありません。
予習の大切なポイントは自分ができなさそうなところを事前に知っておくことです。
授業50分をすべて集中するのは難しい上に効率が悪いです。
自分ができるところは50%くらいの気持ちで聞いておいて、できなさそうなところは120%で聞く。
これをするために予習します。
こうすると授業もかなり楽に受けることができます。
詳しい予習の仕方はこちら↓
まとめ
中学生が春休みに勉強すべきことを紹介しました。
・1年間の復習(特に数学と英語)
・苦手科目の克服(ほどほどに)
・新学期の予習(授業を楽にするため)
いかがでしょうか?
是非参考にしてみてください!