こんにちわ!
ここでは新中学1年生が春休みのうちにやっておくべきことについて紹介します。
これから新中学1年生になるが何をするべきか分からないという学生や保護者の皆様の参考になればと思います!
結論から言うと「数学と英語だけ予習しておくと良い」です!
中学生になると何が変わる?
小学生から中学生になるのは一大イベントの一つですね。
公立でも私立でも環境が大きく変わるのは間違いありません。
勉強面で言えば大きく変わるのは数学と英語だと思います。
算数は得意だった子が中学生になって数学が苦手に、、
英語は最初は良かったけど文法とかやりだしてから苦手に、、、
などが非常に多いです。
中学生以降で一番差がつくのが間違いなく数学と英語です!
春休みのうちから少しでも予習しておくと授業を楽に聞くことができて、苦手意識なく勉強に取り組めるかなと思います。
具体的にやるべきこと
最初にお話しした通り数学と英語をやるべきです。
理由はこの二つが中学以降大きく変わるからです。
理科や社会や国語は今までの延長に過ぎないですし、あとからいくらでも何とかできます。
それぞれ具体的に何をすべきか解説します!
数学
算数から数学になって大きく変わるのはマイナスの計算と文字の計算です。
この2つがクリアできれば中学1年生の数学でつまずくことはないと思います。
中学1年生向けの問題集を用意してまずはマイナスの計算の予習をしましょう。
マイナスとどういうものなのかを理解することとマイナスを含んだ四則計算を正確に解く練習をすればokです!
5+(-9)=
(-7)×(-2)=
(-2)-(-3)=
こんな感じの計算問題を正確に解けるようにしておきましょう!
マイナスの計算ができるようになったら文字の計算をしましょう!
ただ春休みはそんなに長くないので文字の計算は余裕があればといった感じでも大丈夫です!
英語
英語はまずアルファベットを大文字、小文字とも完璧にすること!
あとは簡単な単語の発音と綴りを完璧にすること!
簡単な単語とはcat,bike,apple,table,notebookなど
余裕があれば数字と曜日も発音と綴りを完璧にできればなお良し!
単語を覚える手順は
- 正しい発音で音読をしながらたくさん書いて覚える!
- それを自分で確認テストをしてみる!
- これを何回か完璧になるまで繰り返す!
何回かやれば自分の苦手な単語も分かってくるので、そこを重点的に覚えるようにするのがオススメです!
まとめ
・数学と英語の予習
・数学はマイナスの計算と余裕があれば文字の計算
・英語はアルファベットと単語を完璧に
いかがでしょうか。
少しでも参考になればと思います!